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骨まで食べられる♥「さんまの甘露煮」と愛用中のティファール圧力鍋

骨まで食べられる♡「さんまの甘露煮」

10年ほど前に圧力鍋を購入したのですが、一番つくりたかったのがこの「さんまの甘露煮」

圧力鍋で煮ると骨まで丸ごと食べられちゃうんです。

さすがにどんなに頑張って長時間煮ても普通の鍋では柔らかくなる前に煮崩れてしまいます。

さんまの塩焼きももちろんおいしいですが、ときどき甘露煮が無性に食べたくなってつくります。

いろいろ試行錯誤しながらつくってこのレシピに落ち着きました。

簡単ですので圧力鍋をお持ちの方はぜひつくってみてください♪

つくっていきます

用意するもの(さんま5尾分)

  • さんま  5尾
  • しょうが 1かけ
  • 砂糖   大さじ3
  • 酢    大さじ3
  • しょうゆ 大さじ3
  • みりん  大さじ3
  • 酒    大さじ3
  • 水    250cc 

さんまが3尾の場合は調味料をそれぞれ大さじ2、水は200ccほどでつくってみてください。

加圧時間は同じ20分です。

つくりかた

1・さんまは頭を落とし内臓を取り除いたら、流水できれいに洗い4等分に切ります。

頭だけ落として内臓をとらずに煮たことがあるのですが臭みが気になったので、きれいにとることをおススメします。

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2・調味料、水、しょうがをすべて圧力鍋に入れて煮立たせます。

3・そこにさんまを並べ蓋をして加圧していきます。蒸気が出てから20分加圧し、火を止めます。

さんまは適当に詰めてしまって大丈夫です。意外と煮崩れしないんです。

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4・圧力鍋のピンが下がったら蓋をあけ、軽く煮詰めたら出来上がりです。

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日本酒が進みます~

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おススメのティファールの圧力鍋♡

買うときにものすごく悩んだのは圧力鍋ってだんだん使わなくなるんじゃないかな~と思っていたのですが。。

ものすごく便利で我が家では大活躍しています。

すぐに取り出して使える位置に置いておくことが大切かな~と思います。

こんなに使うんだったらもっと早く買っておけばよかったという感じです。

黒豆は12分でできますし、シュウマイも2分ほど加圧すればできます。

カレーもミネストローネもイカ大根もあっという間にできます。

1万円くらいだったと思いますが、十分もとは取れました。

もっと安いものもありましたがとてもしっかりした造りで、厚みもある鍋なのですごく使いやすいです。

ティファールの圧力鍋はおススメです

圧力鍋一つ持っていると料理の幅が広がりますし、料理の時短になるので買おうか悩んでいたらぜひ使ってみてください。

 

さいごに

このさんまの甘露煮、つくって冷凍しておくこともできるんですよ。

朝のうちに冷蔵庫に移しておけば夜ごはんに食べられます。

まとめて作っておくと便利です。 

ニシンやイワシなどほかの魚も同じようにつくることができます。

圧力鍋、家の中で眠っているという方も多いと思いますがぜひ活用してみてください♡