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『簡単クレームブリュレ』…改善点、そしてやっぱりガスバーナーはあったほうがいいかもしれない…

新しいお菓子に挑戦してみたくなりました。

今回つくってみたいと思ったのは『クレームブリュレ』。

これ、ケーキ屋さんで売ってるのをあまり見かけたことがないような気がするのですが…

どうなんでしょう。

レシピを調べてみるとそこまで難しくはなさそう。

つくってみることにしました。

 

まずは検索して一番多かった割合でつくってみます。

卵黄一個に対して、牛乳100cc、生クリーム100cc、砂糖大さじ1、バニラオイル数滴という割合です。

まずはこれでつくってみます。

 

カップダイソーのアルミカップ

 

まずは牛乳と生クリームと砂糖を小鍋で温めます。

沸騰しなくて大丈夫。

砂糖が溶ければOKです。

 

溶いた卵黄に少しづつ注ぎ入れながら混ぜます。

 

バニラオイルも入れて混ぜたら一度濾しておきます。

 

カップに注ぎ入れます。

 

お湯を張った鍋に入れて弱火で7分蒸して、火を止めたてそのまま7分放置。

 

これでプリン部分は出来上がり。

ここまでは順調です。

 

クレームブリュレといえば上をカラメルで焦がしたもの。

上に砂糖をのせて、パリパリのカラメル部分を目指してつくっていきます。

ガスバーナーがなければトースターでもできるそうなのですが…

 

砂糖をのせてトースターで焼いた結論。

やっぱりバーナーはあったほうがいいかもしれない…

焦げ目はあんまりつきませんでした。

焦げ目をつけようと思うとトースターで7~8分ほどは焼かないとダメ。

その間にプリン部分に火がはいってしまい、とろっと食感がなくなってしまうんです。

これは盲点でした。

パリパリのカラメルを目指して、やっぱりガスバーナー、買おうと思います。

 

味はとっても美味しかったです。

ただバニラオイルだとちょっぴりバニラの風味には欠けます。

家で食べるなら十分ですが、バニラビーンズとかバニラペーストのほうが風味はでるかもしれません。

バニラビーンズ、高いんですよね…~(>_<。)

 

そしてこのレシピだとわりと甘さは控えめです。

甘いのがお好きな方は砂糖をもう少し増やしてみてもいいかもしれません。

 

ということで次のクレームブリュレづくりまでに、ガスバーナーを買おうと思います。

残った卵白は白いオムレツになりました。