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北海道にいても知らないことがいっぱい。今が旬の北海道産の「アスパラガス」まとめ。アスパラひつじって⁈

いまが旬の北海道産のアスパラガス

5月中旬頃からが旬になる北海道産の露地物のアスパラガス

先日テレビを見ていましたら、ちょうどアスパラガスの特集をやっていました。

北海道にいてもまだまだ知らないことがいっぱいあるんだな~とアスパラの奥深さにびっくり。

一度アスパラの記事は書かせて頂いたのですが、知らないことがたくさんあったので追加情報を含めてもう一度まとめて書き直してみました。

北海道にきて驚いたことは、ふつうの一般家庭のお庭にアスパラがぴょこぴょこ生えていたこと。

持っていきなさい、と言ってお庭からぽきぽき折って収穫して、頂くこともあります。

このアスパラもお庭でできたもののおすそ分けで頂きました。

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アスパラガスの新常識

血圧を下げる、アスパラにしかない栄養成分。

アスパラにはたくさんの栄養があることは知られているとは思いますが。。

最近の研究でわかったのがアスパラガスだけに含まれる栄養素「アスパラプチン」

アスパラにはこの栄養素が凝縮されていて、血圧を上昇させるACEの働きを抑え、血圧を下げる効果があるそうです。

血圧が高い家族がいますので積極的にとりいれようと思います。

おいしい&栄養価の高いアスパラの選び方

  • 穂先が詰まっているもの・・・穂先が開いていますと、収穫から時間が経ってしまっているということですので、写真のように穂先が詰まっているものを選ぶといいそうです。

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  • 太くて張りのあるもの・・・太いもののほうが甘みが強くておいしいそうです。
  • 鮮やかなグリーンのもの・・・新鮮さの証拠だそうです。
  • 根元にしわがよっていなくてみずみずしいもの・・・しわが寄っているものは乾燥していて鮮度が落ちている全体につやがあり、ピンとしているものを選びます。
  • ハカマが正三角形・・・茎にたくさんある三角の部分をはかまというそうですが、ここが正三角形だとおいしいアスパラということだそうです。これは今回テレビで初めて知りました!

産地でないとなかなかこれだけの条件がそろったものは手に入らないかもしれませんが、少しでもこれに近いものを探してみてくださいね。

長持ちさせる保存方法

冷蔵庫で立てて保存が基本です。

アスパラは収穫されたあとも成長を続けてせっかくの栄養を使ってしまうため、成長を止める必要があるそう。

横にして保存しますと穂先が起き上がろうとして栄養を使ってしまい鮮度が落ちるので栄養素を長持ちさせるためには立てて保存が基本になるそうです。

実際アスパラの成長はびっくりするほど早くて、一晩で10~20cmほど伸びてることもあって、昨日はここになかったはずなのに!とびっくりさせられることもあるんですよ。

さらに、寒いところの野菜ならではのようですが、野菜室よりも冷蔵室の中のジュースや牛乳を入れるところのほうがよい、との情報も。

その場合はペットボトルなどを短くカットして、少し水を入れて立てておくと1週間ほど新鮮な状態を保てるそうです。

農家直伝。栄養を無駄にしない調理法

茹で方

茹でる際にオリーブオイルを使うといいそうです。

アスパラに含まれる栄養成分の葉酸は水溶性なのでお湯2リットルに対して大さじ1のオリーブオイルを入れますと表面がコーティングされて栄養が逃げ出さないそうです。

茹でる時間

根元のほうを先にお湯にいれて軸を30秒穂先を入れたら3分が目安。

太さによって調節してくださいね。

食べ方

いろいろあると思いますが、農家さん直伝のおススメのたべかたは「アスパラの浅漬け」

作り方は簡単で、固い部分をピーラーで剥いたら、まな板の上で塩を適量揉みこみ、ぽきぽき折って保存袋に入れて冷蔵庫で一晩おいたら完成です。

手でポキポキ折ることで断面が大きくなり、味がしみこみやすくなるそうですよ。

作ってみようと思います。

北海道の郷土料理いももちに茹でて細かく刻んだアスパラをいれて、チーズを中に入れてバターで焼く、という食べ方もおススメしてました。

こちらも絶対においしいと思いますのでそのうち作ってみます。

気になるアスパラひつじって?

北海道に美唄という町があるのですが、そこで育てられているアスパラを食べて育てられているひつじのこと。

アスパラを食べると、臭みが少なくて旨味成分のグルタミンが突出し、旨味が強くなるんだそうです。

そしておいしいジンギスカンになる、とのこと。。。。

「アスパラひつじ」、ちょっと微妙な情報でした。。。🐑

ホワイト&紫のアスパラもあります

紫のアスパラ

先日スーパーマーケットでも売っているのを見ましたが、北海道でもまだまだメジャーではないめずらしい紫のアスパラガス

グリーンのものも栄養がいっぱいですが、この紫アスパラには抗酸化作用のあるアントシアニンやビタミンCがグリーンアスパラの10倍ほど含まれているようです。

甘みも強いともいわれているのでかじってみましたら、うっすらですがたしかに甘かったです。

ただ中は緑ですし、茹でますと色が抜けてしまいますので色を楽しみたい場合は新鮮なうちに生食することをおススメします。

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ホワイトアスパラ

太陽に当てて育てるグリーンアスパラに対して、土を高く盛ったり、ハウスに遮光フィルムを貼ったりして太陽の光が当たらないようにして白く育てたアスパラです。

あまり好きではないのでたべませんが、缶詰などによく使われていますね。

まとめ

冒頭のアスパラは、王道の「アスパラガスのバター炒め」でいただきました。

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新鮮でしたので、茹でずにフライパンに直接いれてさっとバターで炒めて塩こしょうのみで味付けして食べました。

シンプルな食べ方がいちばんおいしさを味わえます。

採れたてのアスパラガス、柔らかくて、甘くて、ほんとにおいしかったです。

北海道に来てよかったと思う瞬間でもあります。

ぜひ機会がありましたら北海道産のおいしいアスパラガス、食べてみてくださいね♪