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じゃがいもと片栗粉で簡単に作れる北海道の郷土料理「いももち」

北海道の郷土料理「いももち」

北海道の「いももち」は「いも団子」とも呼ばれますが、素朴な味の北海道のお料理です。

でもどちらかといいますと、位置づけとしては食事というよりは「おやつ」というところなのかな~と思います。

スーパーに行きますと、焼いて味付けする前の冷凍になったものを売っています。

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かぼちゃバージョンもあります。

もちろんお総菜コーナーにはパックに入った味付け済みのものも売っています。

冷凍のものは便利ですが、じゃがいもがたくさんあるときに自宅でも簡単に作れますのでぜひ作ってみてくださいね。

用意するもの

基本はじゃがいもと片栗粉

じゃがいも片栗粉です。

あとは味付け用の砂糖・しょうゆ・みりんなど家に常備してあるもので作れます。

お米と同じサイズの片栗粉が売っています

ちなみに片栗粉を先日買いに行ったときこんなに大きな袋の片栗粉が売っていました。

お米と同じ5kg入りです。

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業務用と書いてありますが、普通のスーパーに売っているので北海道の方は買う人がいるということですよね。

さすがにいももちを作るため、というわけではないと思うのですが。。。

こんなにあったら消費に相当しばらくかかりそうです。

つくりかた

じゃがいもと片栗粉の量はいつも目分量で、耳たぶくらいの固さになるまでという適当さで作ってきたのですが、はじめてつくる方はそれではよくわからないと思いますので、今回量ってみることにしました。

生地をつくります 

じゃがいもは皮をむいたあとの重さで500gです。

適当な大きさに切ったら茹でていきます。

すこし柔らか目に茹でましたら、お湯を捨て水分をとばして粉ふきイモにします。

面倒でしたらレンジ加熱でもOKです。

粉ふきイモができましたら、つぶしていきます。

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ここがポイントになりますが、つぶがなくなるまでできるだけよーくつぶしてください

粗いつぶが残っていますと、成形のときに崩れやすくなります。

つぶし終わりましたら片栗粉を加えていきます。

片栗粉を加えるタイミングも大切なポイント

アツアツはだめですが冷めてしまうとじゃがいもと片栗粉がなじまず、片栗粉のつなぎの役割がなくなってしまいます。

ですので、かならずじゃがいもが温かいうちに片栗粉を加えて下さい

だいたいつぶし終わるタイミングがちょうどよいので、つぶし終わりましたら放置しないですぐに片栗粉を混ぜるといいですよ。

今回量を量るのにすこしづつ加えていきましたが、約100gくらいで耳たぶの固さになりました。

じゃがいもの水分量や種類によっても異なりますが

じゃがいも500gに対して片栗粉100g

という目安を参考にしながら作ってみてください。

成形していきます

今回は三等分にして、おススメの黒ごまバージョンと青のりバージョンを作りました。

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こちらをお好みの太さに棒状にして成形していきます。

1cm厚さくらいにスライスします。 

焼いていきます

フライパンにバターか油を薄く引き、スライスしたいももちを並べていきます。

かならず弱火で焼き目が付くまで両面焼きます。

だんだん透明感がでてきますよ。 

味付けします

甘辛い砂糖醤油味

甘辛い砂糖醤油のみたらし味が一般的です。

それぞれ家庭によって異なると思いますが、わたしはしょうゆ2:砂糖2:みりん1の比率で作っています。

フライパンに調味料をすべて入れて煮詰め、取り出しておいたいももちを戻します。

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煮絡めて出来上がりです。

青のりはチーズをのせて

青のりのほうは両面を焼いた後にスライスチーズをのせて溶かし、ぱらっと塩こしょうを振りました。

こちらもおいしいですよ。

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冷凍保存もできます

まとめてたくさん作って冷凍しておくこともできます。

その場合は棒状にしたものをラップで包み、冷凍します 。

食べるときには冷蔵庫に移して解凍し、スライスして同じように調理してくださいね。

まとめ

我が家ではこのいももちを具だくさんのしょうゆベースの汁ものの中に入れて朝食に食べたりします。

作って冷凍しておきますととても便利です。

少ない材料で簡単に作れますので、ぜひ作ってみてくださいね♪