もちもち自家製「焼き餃子の皮 」
ちょっと前から「手作り餃子の皮」にはまっています。
回数を重ねるごとに上達し、最近はとっても手早く作れるようになりました。
皮からつくるなんてハードルが高そう。。。
と感じますが、やってみると意外とかんたんで。
そして一度手作りの皮を食べると、あまりにおいしくて
頑張ってまた作ろう!
と思えます。
我が家の餃子の皮にはじつは隠し味が。
鶏がらスープ🐓が練りこんであるんです。
皮にも具にも下味をしっかりつけた餃子は、しょうゆと酢少しつけて食べるだけでほんとに絶品です。
つくっていきます
用意するもの(20~24個分くらい)
- 薄力粉 100g
- 強力粉 100g
- 熱湯 100cc
- 粉末鶏がらスープの素 小さじ1
- サラダ油 小さじ1
- 打ち粉用の片栗粉 たっぷりめ
熱湯に粉末鶏がらスープの素を入れて溶かしておきます。
つくりかた
1・ボウルに薄力粉・強力粉を入れ、そこに鶏がらスープの素を溶かした熱湯を加えていきます。
2・菜箸でぐるぐる~っと混ぜ、サラダ油も加えます。
3・なんとなくひとまとまりになったら手でこねていきます。
4・10分ほどこねて表面が滑らかになってきたら、きれいに丸めてラップをかけて室温に30分ほど放置しておきます。
5・スケッパーなどを使って2等分にし、棒状にし、10~12個に切り分けていきます。
6・切り分けた生地をすべて丸めて手のひらで平らにつぶしたら、麺棒を使って丸くなるように伸ばしていきます。
【ポイント①】麺棒をいろんな方向に動かすより、餃子の皮のほうをくるくる回して動かしたほうがやりやすいです。
7・出来上がった生地には片栗粉をしっかりはたいておきます。
【ポイント②】ここで片栗粉をしっかりつけておかないと重ねた生地がぜんぶくっついてしまうので、多めにつけておいてくださいね。一回失敗を経験済みです(・・;)
皮はここで完成です♪
今回は中身の餡の作り方は省かせていただきました~。
それぞれのご家庭の味の餃子の具を包んでくださいね。
ちなみにうちはキャベツ派です。
さいごに
しっかり打ち粉をしておけばつくって冷蔵庫に入れて保存が可能です。
具と皮を同じ日につくるとなると、力尽きそう。。。
というときもありますので、余力と時間のある時につくっておくといいかもしれません。
うちはこの5倍量でつくることもあるので(粉1kg分です・・;)、だいたい食べる前日に皮だけつくっておきます。
もちろん市販の皮も便利なので使いますよ~。
でも手作りのこのもちもち感を一回味わったら、おいしさが忘れられなくなると思います。
機会があったらぜひ挑戦してみてくださいね♥