東京のお土産に「玉子焼」をいただきました。
玉子焼のお土産なんて初めてです~(´▽`*)
頂いたのは、玉子焼専門店『つきぢ松露』の玉子焼。
しょうろ、と読みます。
松露さんは創業大正十三年の築地の老舗の玉子焼屋さんで、もともとは江戸前寿司のお店だったそう。
お寿司屋さんの玉子焼なんて美味しそうですよね~。
つややかに焼き上がった黄金色の玉子焼。ひとくち食べた瞬間、だしのジューシーさ、卵のコクと甘みを感じていただけます。・・・焼き上がった玉子焼は、熱を冷ましてだしの風味をしっかりとじこめます。はじめは醤油などつけずに、そのまま松露の味をご堪能ください。
引用:つきぢ松露ホームページより
こんなふうに包装紙できれいにくるまれていました。
高級感が漂いますね~。
箱を開封してみるとさらに袋に入っています。
おいしそう~♥
重さを量ってみると、555g。
卵何個分なのかな。
10個までは使っていないと思うのですが、それに近い数は使っていそうです。
袋から出してみます。
重さは量ったのに、大きさを量るのを忘れてしまいました…(・・;)
これは表面の写真です。
気泡がいっぱい入っていて見るからにふわふわなのが分かります。
カットしてみると、だしのジュワジュワ感もすごい!
これ、4層焼きにしているそうなのですが、ちょっと分からず…
それもふわふわに焼く秘訣なのだと思います。
ホームページには「まずは醤油などつけずにそのまま」とあったので、そのまま食べてみました。
だし多めの、甘くない玉子焼を想像していたのですが、甘いです!
でも上品な甘さなんです。
何だろう、ふつう玉子焼って一切れあれば十分なんですけど次々食べれてしまう。。。
おつまみになる玉子焼なんですよねぇ。
日本酒と一緒に食べると合うんです。
ちょっといい料亭に行った気分になりました♥
玉子焼で幸せを感じたのは初めてかもしれません(´艸`*)
機会があればぜひ召し上がってみてください。
その後…
松露の玉子焼を目指して練習に励んでいます。
まだまだ到達は難しそう(>_<)
これはこれで美味しいんですけどねぇ。
何が違うんだろうな・・・
白だしで簡単につくろうとするのがダメなのかな。
あのジュワジュワ感の再現までは至っておらず、というかんじです。
頑張って再現を目指そうと思います♪