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【十勝・音更町】朝の連続テレビ小説「なつぞら」を再現~牛舎や菓子店「雪月」etc...

前記事で、道の駅おとふけ「なつぞらのふる里」をご紹介させていただきましたが、今回は、道の駅「なつぞらのふる里」に新たにできた観光スポットなつぞらエリア」のご紹介です♪

なつぞらエリア」NHKの朝の連続テレビ小説なつぞらが再現されているセットです♡

風は強かったのですが、行った日がまさに十勝晴れ。

真っ青な空に白い雲が映えるスカッと晴れた、とってもいいお天気の日でした(*´▽`*)

写真きれいに撮れましたよ~🌞

www.hokkaido-daidokoro.com

 

なつぞらエリアの主な見どころは5つ。

柴田家の牛舎・柴田家のサイロ・柴田家の母屋・牧草ゾーン・菓子店「雪月」です。

 

牧草ゾーンの左手にある、菓子店「雪月」から行ってみます♪

 

まずは暖簾をくぐって全体写真を(*´▽`*)

 

右手にお品書きがあります。

なっちゃんとおじいちゃんが食べていたアイスクリームもメニューにありますね(^^♪

棚の上にある木彫りのクマが北海道らしさを醸し出しています。

 

正面には和菓子の入ったケースです。

もちろんサンプルです。

栗羊羹、練きり、どらやき、最中、おはぎに串団子、お饅頭…

本物と見間違います。

 

左手には当時使っていたであろう、木彫りのお菓子の型がずらっと並んでいます。

 

そして真ん中にはテーブルとベンチ。

 

その右にはお座敷も。

 

店の中央に飾ってある絵です。

この絵は天陽くんが描いたのか、ちょっと忘れてしまいました( 一一)

 

その後ろはお菓子を包装したりする台もあります。

 

カレンダーは西暦1946年(昭和21年)でした。

 

同じ建物の中にはちっちゃな売店もあります。

 

商品棚の上に飾ってあるのは吉沢亮さん演じる天陽くんが描いた絵です。

十勝の風景と小さい頃のなっちゃんをモデルにした雪月の包装紙。

この絵を使ったランチョンマットも売っています。

 

次に行ったのが柴田家の牛舎です。

外からの写真を撮り忘れていたことに気が付きました・・・( 一一)

中には撮影で使ったものたちが展示されています。

 

まずはこちら。

ぎょっとしましたが、これはもちろん小道具です。

あーびっくりした( 一一)

仔牛の出産シーンで実際に使われたものです。

仮死状態で生まれた仔牛をなっちゃんが人工呼吸をしたりして見事に息を吹き返す場面、ありましたね~。

撮影の時にはオイルを塗って、よりリアルな出産を再現したとのことです。

 

これはバターチャーン。

おじいちゃんの夢はどこにも負けない美味しいバターをつくること。

そのバターを作る機械です。

 

これはなっちゃんが頼まれてデザインした「十勝協同乳業」のたんぽぽバターとたんぽぽ牛乳。

 

こちらは東京に出てきてアニメーターになったなっちゃんの机です。

 

柴田家のトラクターも置いています。

 

サイロをはさんで柴田家の母屋があります。

が・・・こちらは見ることができるのは入り口にあるこれだけ。

中には入ることはできません。

いずれ中も見せてもらえたら嬉しいですね。

 

これでなつぞらエリアは終了となります。

なつぞら」がまた見たくなりました。

 

【営業時間について】

道の駅おとふけ 

9:00~18:00

※24時間トイレコーナー、駐車場は年中無休24時間開館

なつぞらエリア

9:00~18:00(冬期間休業)

【休館日について】

11月~3月は毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)

年末年始(12/31~1/3)

【住所・TEL】

TEL 0155-65-0822

〒080-0346

北海道河東郡音更町なつぞら2番地