スーパーで魚を選んでいたら、店員さんに真ホッケをすすめていただきました。
北海道礼文産の、開いてある状態の真ホッケです。
おススメの理由はどちらにも骨があるようにカットされている、とのこと。
このカットの仕方がおススメなんだそうで。
急いでいたのでそれ以上はお聞きするのを忘れてしまったのですが、
どういうことだったんだろう?と思い、帰ってから調べることに。
まずはこちらがその真ホッケ。
ほんとだー!
両方に均等に中骨があります。
普通は片側のほうが骨がしっかりついて、もう片方は骨がなかったりしますが。
これは真っ二つに骨がカットされているんです。
二枚おろしとも違うカットの仕方です。
センターカット、と言って機械で行なうそうです。
じつは中骨には大事な役割がある…とのこと。
骨がついていると骨が蓋になって、旨味・水分を閉じ込めてくれるそうなんです。
確かに骨についたパリパリのところ、美味しいですよね~。
さっそくその日の夕食にいただきました。
確かにすごい水分、そして身はふわふわ(*´▽`*)
ホッケはみんなこういうカットなのかと思って過去写真を見てみましたが、片側だけだったり、果てはどちらも中骨をとってしまったものもありました。
ホッケだからといってみんながセンターカットされているわけではないようです。
おススメしていただいてよかったです♪
ホッケを買う時の今後の参考にしようと思います。