エディブルフラワーとは?🌺
エディブルフラワーってご存知でしょうか。
「edible」とは英語で食用に適する、という意味だそうです。
なので「食べられるお花」ですね。
最近よく見かけるようになりました。
とってもおしゃれで興味はあったのですが花を食べる、って。。。
どうなんだろう???と思ってたのですが、今日行ったスーパーで108円で売っていたんですよ~。
お高いものだと思ってました。
しかもこんな身近に売っていたとはーーー。
と思って買ってみることにしました。
すごい種類が豊富でびっくり。
きれいですーー♡
でもこれ、普段どんな人が買っていくんでしょうね。
不思議。
店員さんに「これはどのくらい日持ちするんですか?」と聞いてみたら、やっぱりあんまりもたないそうです。
そして手に持っていたのがちょっと傷んでいるのが入っていたので半額にしてくれました(∩´∀`)∩
わたしが選んだのはすみれ色のパンジーです。
ハーバリウム風のゼリーにします
ハーバリウムも最近流行ってますよね~。
一回つくってみたいと思っています。
植物標本、という意味があるそうです。
たしかにガラスの小瓶にオイル漬けになったドライフラワーは植物標本ですね。
そんなイメージでゼリーをつくってみることにしました。
透明のゼリーがいいのでサイダーを使ってつくります。
用意するもの(直径20cmのリング型)
- エディブルフラワー
- サイダー 750cc
- 缶詰の果物 2~3種類
- ゼラチン 15g
- 水 大さじ3
缶詰の果物はお好きなものをご用意ください。
今回はみかんとパイナップルにしました。
型はセリアで買った直径20cmのリング型です。
つくりかた
1・エディブルフラワーはさっと水で洗い、ペーパータオルで水気をとります。
2・サイダーから200ccほどを取り分けてレンジで70℃くらいにあたため、そこに水でふやかしておいたゼラチンを加えてよく溶かします。
3・残りのサイダーと合わせてよく混ぜます。
4・リング型にゼリー液を少しだけ注ぎ、そこに適当な大きさに切ったフルーツとエディブルフラワーを好きなように並べます。
この少しだけ、というのがポイントです。花が浮いてきてしまうのでまず最初に固めてしまいます。
5・冷蔵庫で固めて花が固定されたあとに、残りのフルーツとゼリー液を入れて再度固めます。
6・型から外して出来上がりです♪
型から出すのを失敗してすこし崩れてしまいました…
しかもこれはこれでシンプルで可愛いのですが、もっといっぱい花を入れてもよかったかも。
でも味はさっぱりしていておいしかったですよ~。
肝心の花の味ですが、おいしい!というものではありませんが、とくにクセもなくて食べやすかったです。
次の日。。。
もう一回リベンジです。
今度は小さな器でつくってみました。
小さい器だと失敗がないので安心です♡
さいごに
もう少し花をたくさん入れてもよかったな~という反省点はありますが、初めてつかってみたエディブルフラワーの魅力にすっかりはまりました♡
とにかくうっとりするくらい可愛いんです。
春らしくってとっても素敵なエディブルフラワー。
どんどん使ってみようと思います。