白だしでつくるゴーヤの白和え
8月後半はわりと涼しかった北海道ですが、今週からまた暑さが復活しました。
ゴーヤの収穫、続いてくれそうです。
今日は最近のヒット「ゴーヤの白和え」をご紹介しようと思います。
白だしでつくる優しい味わいの白和え衣と、ゴーヤの苦味の相性がとっても合う一品です。
ずっと食べ続けていられる味です。
我が家にはすり鉢がないのですが、絹ごし豆腐でつくると、すり鉢がなくてもなめらかに簡単につくれますので、ご自宅になくても大丈夫です。
つくっていきます
用意するもの
食材
- ゴーヤ 20cmくらいの2本
- 絹ごし豆腐 350gくらい1丁
ゴーヤの下味用の調味料
- 白だし 大さじ1
- 水 大さじ1
- 砂糖 大さじ1
白和え衣用の調味料
- 白だし 大さじ1
- 砂糖 大さじ1
- 味噌 小さじ1
- しょうゆ 小さじ1
- すり白ごま 大さじ1
つくりかた
前準備
*豆腐は前もってしっかりと水切りしておきます。
*ゴーヤは縦に半分に切り、3mmくらいにスライスして水に1時間ほどさらしておきます。
つくりかた
1・水にさらしておいたゴーヤをざるにあげ、沸騰したお湯にいれ3分ほど茹でます。
2・次に鍋にゴーヤの下味用の調味料をすべていれて、茹でたゴーヤも入れてさっと煮ていきます。汁気がなくなったら火を止めます。


3・水切りしておいた豆腐を深めの鉢に入れてよくすりつぶします。均等にすりつぶせましたら白だし→砂糖→味噌→しょうゆ→白すりごまの順に混ぜていきます。一つずつ加えるたびによく混ぜてください。






4・そこに下味をつけておいたゴーヤも入れてよく混ぜます。
出来上がりです♪
下味をつけているのでゴーヤの苦味が気にならず、お子さんでも食べやすいと思います。
この白和え衣ですが、ほかにもいろいろ活用できますのでぜひほかの野菜でもつくってみてくださいね。
春菊はもちろん、にんじんでもホウレンソウでもひじきでも合いますし、これからの時期ですとしめじやしいたけなどのキノコ類もいいですね。
さいごに
子供のころは苦手だったこういった優しい味のものがだんだんと好みになってきました。
夏に疲れた胃にもとっても優しいかんじです。
ゴーヤのあまり得意でない方にもぜひ食べてみてほしいな~と思います。
とってもいい箸休めになりますのでぜひつくってみてください♡