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【保存版】無印良品*毎日のかき混ぜ不要の「発酵ぬか床」レポまとめ*食材別の漬け時間などもご紹介♪

無印良品の発酵ぬかどこ

ぬか漬けをここ何年か楽しんでいるのですが、新たに3月からぬか床を仕込みなおしまして、今はこの無印良品さんの毎日のかき混ぜ不要の「発酵ぬか床」を使っています。

無印良品さんにて消費税込み890円でした。


しばらく使ってみましたが、わたしの好みにぴったりな味で、使い勝手もとってもよかったので、レポをまとめてみました。

おススメポイント4つ

  • 毎日のかき混ぜが不要・・・もともと基本は冷蔵庫に入れていたので毎日はかき混ぜてはいなかったのですがそれでも最初から毎日のかき混ぜ不要は助かります。1週間くらい放っておいてもぜんぜん大丈夫です。なるべくラクしたいわたしにはぴったりでした!
  • 買ってきたその日から漬けられる・・・発酵させてあるので即使えます。ぬか床を一から仕込むのはハードル高いですよね。
  • チャック付きの袋になっているので容器を揃える必要がない・・・容器を揃えても続けられるかかが心配で。。。という方には特におすすめです。
  • 補充用ぬか床も売っています・・・ぬか床の調整ってわりと難しいですので、ぬかが少なくなってきたな~と思ったらこちらをいれればOKです。

漬ける前に...

捨て漬けは必要?

そもそも捨て漬けとは?

本来ぬか床を一から仕込む場合に必ず必要なのがこの捨て漬けの作業です。

捨て漬けをすることによって、新しいぬか床の発酵を促したり、塩分濃度を調節することができますのであたらしいぬか床を仕込む際には何度か繰り返して行う必要があります。

捨て漬けの方法

野菜に余分な塩分を吸わせるために、にんじんや大根の皮、キャベツの芯などをとっておいてこちらをぬか床にうめて2、3日たったら取り出します。

塩分がちょうどよくなり、味がまろやかになるまで何度か繰り返します。

無印良品のぬか床は必要ない、とのことですが。。。

一応キャベツの芯があったので埋めておきました。

2日後にぬか床から出してかじってみますと、かなりしょっぱいです。

もし、塩分が気になるようでしたら一度でよいと思いますので捨て漬けしたほうがよいかもしれません。

食材別の漬け時間のまとめ

きゅうり

下ごしらえ

きゅうりは端を落としたら固そうな皮の部分をところどころむいておきます。

そして少量の塩を表面に擦りこんでおき、もし袋に入らなそうでしたら半分にカットしてください。

漬け時間

冷蔵庫の温度にもよるとは思うのですが、12時間では少々漬かり具合が浅かったです。

浅漬けが好きな方はよいと思いますが、わたしは冷蔵庫にて24時間漬けています。

にんじん

下ごしらえ

にんじんは結構時間がかかりますので、皮をむきましたら縦に半分に切っておきます。

そしてこちらも少量の塩を擦りこみます。

漬け時間

24時間は最低でも漬けておいてください。

1日半くらいがおすすめです。

長いも

下ごしらえ

長いもは洗ってひげをとったら皮付きのまま漬けることができるそうなのですが、若干抵抗があるので皮は剥いています。

太いところは早く漬かるように半割にしておきます。

ぬめりはありますがこのまま漬けてしまってだいじょうぶです。

長いもは変色しやすいので気になるようでしたら漬ける前にさっと酢水に漬けておき、ペーパータオルなどで水分を拭き取ります。

これでほぼ変色は避けられます。

漬け時間

8時間くらいですともう少し漬けたい感じでした。

最低でも12時間は漬けるとよいと思いますがこちらも1日半くらいが好みでした。

パプリカ

下ごしらえ

縦に四つ割りにして、中の種を取り除いておきます。

パプリカのくぼみの部分にもぬかをしっかり埋め込みながらぬか床に入れます。

漬け時間

ちょっと早いかなと思ったのですが6時間後に出してみました。。が、まったく漬かっていませんでした。

8時間後、10時間後と食べてみたのですが味はまだしっかり入っておらずこれももう少し漬けたい感じです。

思い切って24時間後に出してみたところ、ばっちり漬かっていました!

早く漬かるだろうと思っていたのですが、意外にもパプリカは時間がかかるようです。

早く漬かってほしいときには皮をところどころ剥いたり、塩をすこし擦りこんでおいたほうがよさそうです。

パプリカの匂いはぬか床に移らない?

ここも気になるところかと思いますが全然大丈夫です。

気にせず漬けてみてください♪

アボカド

漬けるアボカドの選び方

完熟のものですと柔らかくて漬けにくいですが、反対に固いものも漬けたとしてもおいしくなりません。

あまり参考にならなくて申し訳ないのですが、最近「真の実アボカド」という食べごろアボカドがスーパーに行きますとだいたい売っていまして、少々割高ではあるのですが失敗するよりはいいかな~と思ってそれを買っています。

そしてその中で一番固いものを選んでいます。

下ごしらえ

アボカドをさっと洗い半分に切り、種をとりましたら皮をむきます。

こちらをぬか床に入れるのですが、ぐいぐい押し込みますとつぶれてしまいますので種を抜いたところに上の写真のようにぬかをふわっと埋め込みます。それから種があったほうを下にしてぬか床にいれ、そーっとぬかをまとわせるようなかんじで埋め込みます。

漬け時間

8時間後に取り出してみました。

漬け込んだ時よりさらに柔らかくなっていますので取り出すときは掘り出すというよりかはアボカドの下に手を入れてすくいだす、ようなかんじで出してくださいね。

8時間漬けたアボカドは私の好みではちょうどよかったですが、家族は12時間漬けたほうがよい、とのこと。

お好みで漬けてみてくださいね。

変色について

色の変色は特に気なるところかと思いますが、ぬか床から出して切ってラップをして冷蔵庫にいれておいたのですが8時間後でもわずかにしか変色していませんでした。

さすがに一日たったものは変色していましたが食べる直前でなくてはダメということはなさそうです。

ゆでたまご

たまごを漬ける際の注意点
  • ゆでたまごでつくること
  • 漬ける間も常温ではなく、かならず冷蔵庫で漬けること
  • 新鮮なたまごで漬けること
  • できればその日のうちに食べきること
下ごしらえ

固ゆででたまごをゆでて、殻をむき、丸ごと漬けます🥚

漬け時間

水分が抜けて、しっかりした弾力のある触感に変わります。

12時間と24時間で比較してみました。

12時間のほうは優しい味わいでありながら塩分・酸味ともちょうどよい感じです。

24時間のほうはしっかりした味ですが濃い味のほうが好きな方はこのくらい漬けたもののほうがよいと思います。

チーズ

使ったチーズについて

どこででも手に入りますQBBのプロセスチーズを使ってみます。

ノーマルの味、スモーク味、カマンベール味の三種類を使いましたので色も味も楽しめます。

下ごしらえ

何もないです~。

漬け時間

12時間と24時間で比較してみました。

12時間のほうは塩分の入り具合もちょうどよく、食感もチーズの濃厚さとねっとり感がきちんと残り、これは燻製のようでおいしいです。

24時間ですが、おいしいんですが水分がちょっと抜けすぎたように感じました。

12時間で十分だと思います。

こちらを細かくカットしましてオリーブオイルをかけたりしますとものすごーくおしゃれになりますよ。

アスパラガス

下ごしらえ

下部の固そうな部分はピーラーなどでところどころ剥き、熱湯でさっと1分ほどゆでて、粗熱をとっておきます。

漬け時間

12時間漬けてみましたところ、アスパラのシャキシャキ感は残しつつ、ぬかの味も塩分もちょうどよく入っています。

24時間漬けてみたほうはくたっとなってしまい、柔らかくなりすぎてしまいました。

北海道の新鮮なとれたてのアスパラを生で漬けてみたのですが、こちらは24時間漬けたもののほうがおいしかったです。

さいごに


すべてに共通する点ですが、こちらはすべて冷蔵庫で漬けてみたものですので常温でしたらもっと早く漬かります。

参考にしていただけましたらうれしいです♪

とても手軽に始めることができますし、続けるのもとてもラクなぬか床でほんとにおすすめです。

何より発酵食品ですので体にもよいですし、ぬか漬けっておいしいですよ~。

ぜひぜひぬか床に挑戦してみてください♪